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![検査案内](images/p_kensa0_r1_c1.jpg) |
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高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病を治療せず放置すると動脈硬化をきたし心筋梗塞や脳卒中を引き起こします。当院では動脈硬化の程度を2種類の方法で評価しております。 |
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![1.血圧脈波検査CAVI (キャビィ)](images/p_kensa0_r4_c1.jpg) |
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血圧脈波検査とは、手足の血圧を同時に測定して分析し、血管の弾力性や血管の詰まり具合を数字で表す簡単な検査です。CAVIは大動脈を含む、心臓から足首までの動脈硬化度を反映する指標です。動脈硬化が進んでいるほどCAVIの値は高くなり、9.0を超えると動脈硬化の疑いがあります。検査は痛みを伴わず、約10分で終わります。 |
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![2.頸動脈エコー](images/p_kensa0_r6_c1.jpg) |
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頸動脈エコーは、頸動脈の内部を超音波で直接観察して動脈硬化を診断する検査です。まず頸動脈の内中膜複合体厚(IMT)を測ります。IMTが1mmを超えると動脈硬化が疑われます。1mmを超える限局性の壁隆起をプラーク(下画像内の黄色矢印)と呼び、プラークの破綻が脳梗塞などを引き起こす可能性があります。プラークの大きさ、形状、表面、内部の状態などを観察し、治療方針を決定します。検査は痛みを伴わず、約20分で終わります。
超音波検査では他に心臓・腹部・甲状腺などの評価が可能です。 |
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![CTスキャン](images/p_kensa2_r1_c1.jpg) |
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ヘリカルCTは連続回転スキャンを行いながら、らせん状のスキャンデータから画像を得るCT撮影方式であり、検査時間の短縮により患者様の負担も軽減させることができます。体内を透過したX線量をコンピュータで処理することによって、一般レントゲン撮影では得られない詳細な体内の情報を確認できます。頭部・胸部・腹部を中心に画像診断を行っております。 |
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